top of page

今回は、ダイビングにチャレンジしてみよう!参加してみよう!とお考えの方へ、ダイビングの種類、機材の説明や、コツ、練習方法など説明していきます。

ライセンス講習とは??

ライセンス講習とは、ダイビング指導団体が発行しているCカード取得の為の講習です。※「Cカード」とは、英語のCertification(認定)という意味から来ており、ダイビングの認定書になります。自動車免許のように国家免許ではなく、ダイビング指導団体が【最低限必要な知識とスキルを身に着けました】と言うことを認定し、発行するものです。​

​当店は、世界シェアno,1の指導団体PADIのダイビングインストラクターが講習を実施しております。世界基準とも言える講習内容となっていますので、世界中のどこでも通用するライセンスカードが取得できます。ライセンス(Cカード)取得後は、世界中どこでもダイビングできるようになり、自分たちだけでダイビングをすることができます。​

参考記事:【水中での正しい呼吸方法】【水中での姿勢・バランスの取り方】【上手に耳抜きをする方法】 ​ 

沖縄体験ダイビング
ライセンス講習の様子
水納島のサンゴ
講習内容
講習内容

講習内容は、大きく3つのパートに分かれています。

1、知識開発

学科講習のパートになります。当店は、観光のお客様が多いため、事前学習のスタイルをとっています。事前に教材をお渡ししご自宅で問題に取り組んでいただきます。勉強と聞くと、苦手意識をもつ方も多くいらっしゃると思います。内容は、ダイビングについてわかりやすく説明してくれているので難しいこともなく、どなたでも理解できる内容となっています。万が一、わからないことがあってもスタッフがしっかりサポートしますので​ご安心ください。

PADIの教材は、世界共通でさまざまな言語に翻訳されており、誰もが理解しやすく、その知識がきちんと身につくよう、考えに考え抜かれています。専門用語などで一見難しそうな内容でも、小項目に分けて目標達成できるような仕組みができており、理解できたかどうかきちんと確認して次に進むので安心です。行動心理学や生理学などさまざまな角度から検討されているので、着実に知識やスキルを効率よく身につけることができるのです。その品質の高さは、European Underwater FederationとThe Austrian Standards Instituteにより、国際標準化機構ISO(※)に適合していると認められるほど。PADIのインストラクターのもとでオープン・ウォーター・ダイバー・コースを受ければ、楽しく安全にダイビングを始められます。

2、限定水域講習

陸上で機材のセッティング・使い方などを復習したあと、浅場での基本スキルの講習を行います。実施場所は、プールもしくは穏やかなビーチで行います。足がつく水深でさまざまなトラブルに対処するためのスキルを練習していきます。例:マスククリア(マスクに入った水を出す練習)レギュレーターリカバリー(水中でレギュレーターが外れた際の対処)※レギュレーター(呼吸器)グループ完全貸切で講習を実施するので、思う存分練習することができます。​まずはしっかり水中になれることが大切です。。苦手なスキルがあっても​スタッフがしっかりサポートしますので、ご安心ください。

3、海洋実習

​ダイビングポイントで、実際にダイビングを行いながらスキルの確認をしていきます。ボートでの開催も可能です。スキルだけではなく、水中世界を探索し、楽しみながら出来るセクションになっています。

ライセンスの種類とスケジュール

​エントリーレベル(はじめての方)のダイビングライセンスの種類は、2種類あります。

​◆スクーバダイバーコース 【紹介ページ:ライセンス講習コース】

【講習を受けてみたいけど、時間がない】そんな方におすすめです。

オープンウォーターの半分の内容を実施します。取得後は、12mまでダイビング可能になります。

※インストラクター同伴のみ

追加講習で、オープンウォーターにステップアップも可能です。

・コーススケジュール

1日目 8:00~ 学科講習&機材説明 10:00~ 限定水域講習  13:00~ 海洋実習

 

◆​オープンウォーターダイバーコース 【紹介ページ:ライセンス講習コース】

【ダイビングをはじめたい】そんな方におすすめです。

取得後は、自分たちだけで18m​までのダイビングを実施することが可能です。

・コーススケジュール

1日目 8:00~ 学科講習&機材説明 10:00~ 限定水域講習  14:00~ 海洋実習

2日目 8:00~ 14:00 海洋実習

ライセンスの種類とスケジュール
瀬底島ダイビングの様子
ウミウシの写真
ウミガメの写真
指導団体PADIについて
指導団体PADIについて

PADIは本部をアメリカ・カリフォルニアに置き、日本をはじめ世界に7ヶ所のエリアオフィスを配し、世界180ヶ国以上で13万5千人以上のインストラクターを含むプロフェッショナルメンバーと約5,800以上のダイブセンター/ダイブリゾートからなるワールドワイドな組織であるPADIは名実ともに世界最大のスクーバ・ダイビング教育機関です。 ワールドワイドなダイビングのネットワークを持つPADIは、ダイバーの「楽しむ」、「学ぶ」、「磨く」といったキーワードに対し、様々なエリアでPADIプロフェッショナルからのサポートが受けられます。 ダイビングの講習でも、ファン・ダイビングでも、国内でも海外でもPADIショップがダイバーのニーズにお応えできるように準備しています。 PADIの講習は世界基準 様々なフィールドテスト、潜水医学、心理学、生理学等の専門家との協力により開発され続けている統一されたインストラクション・システムは、ダイビングが初めての方からプロフェッショナルまで、様々なダイビングの楽しみ方をステップバイステップで幅広く提供しています。 国内でも、海外でも、同じカリキュラムの講習が提供されています。 PADIの講習は世界基準なのです。 PADIの効果的なダイバー教育システム その昔、スクーバ・ダイビングのトレーニングは軍隊式で任務遂行型、肉体的な能力のみが要求されるハードなものでした。 PADIは、こういったハードな体力志向で長い時間が必要だったダイビングを根本から改革し、手軽に安心して楽しめる継続性重視のトレーニング方法を目指し、段階を追いながらレベルアップして行ける、限られた時間で最大の効果が発揮できるダイビング教育プログラムを開発しました。 この教育システムは世界中のダイバーから支持され、たくさんの人たちにダイビングを楽しんでいただけるようになったのです。 個々のお客様のニーズに対応した革新的で充実したPADI教材群 お客様のご要望に合わせた学習スタイルを確立するために、効率良く簡単に学べる充実した教材が開発されています。 忙しくてなかなかまとまったお休みが取れない方も、最新のPADI推奨教材を使用すれば、コースがスタートする前までにお好きな時に自己学習をスタートする事が可能です。 また、世界初のインターネットを使ったオンライン・トレーニング「PADI eラーニング」も実施しています。 事前学習を進める事で知識面だけではなく、実際のコースで行うスキルの手順を確認できますので、プールや海での練習も快適に、安心して受講することができます。 常に最新の情報を集約し、柔軟で効率的なトレーニングシステムの開発と追求を継続した事こと、また、PADIプロメンバーがシステムを効果的に活用し提供したことが世界のダイバーからの支持=信頼を頂くこととなり、 PADIが世界最大となった理由です。2010年現在PADIでは、全世界で1700万人を超えるダイバーを認定しています。 毎年、世界でのCカード(認定証)発行枚数は、全ダイバーの約60%以上。 これは、ダイビング教育機関として世界中の人々から高い信頼を集めていることにほかなりません。 世界が認めたPADIの「信頼の品質」 世界的に標準化されたコースを実施するにあたり、PADIインストラクターがお客様にキチンとした内容のコースを提供できているかを確認する体制(クオリティ・マネージメント)も確立されており、講習の品質維持のためのコースアンケートもHP上から記入いただけます。 また、PADIジャパンではコースに参加いただいたお客様が、安心してコースを終了していただけるよう、コース前、コース中、そしてコース終了後も、なにか不安や問題があれば相談をしていただけるように、疑問・不安 相談コーナーもご用意しております。 さらに、直接お電話でも、ご相談を承っています。 このように講習を受けられたダイバーからのご意見をいただきながら、「講習の質」を常に維持する努力をしています。 常に「講習の質」を維持する努力をしています PADIプログラムは高く評価されており、アメリカ教育審議会(ACE)によって大学単位と同等として推薦されています。これは、ダイビング指導機関としては唯一PADIだけです。 また、2009年末、PADIは、ダイバー教育やプロレベルなどのジャンルにおいて、独立機関である「European Underwater Federation」と「The Austrian Standards Institute」により、国際標準化機構(ISO)の国際規格に適合していると認められました。

体験の様子
水中の様子
bottom of page